今回は負けるような気がしてたんですよ。 今シーズンリバプ相手にこんなに続けて勝っちゃったのがかえって不気味というか、 そろそろ負ける頃だよね・・・と思ってたのもあるし、 すべてを失って(号泣)、あとはCL圏内キープぐらいしかすることない若造達が、 どうやってモチベーションをキープできるのか心配で。 だって見てるだけのあたしですら、もう消化試合気分なんだもの~。 それにしても負けるような気がしていたとはいえ4-1はひどいんじゃねえか! 最初から最後までいいとこなし。見てるこちらの身にもなれ! こんな時にあれだね。ちびしいベテランプレイヤーが気合を入れるんだろうけど、 ジウベウトは優しすぎだし、フレディもな~。 キーオンさんやらパーラーあたりが戻ってきてくれんかな。 なんかくやしいので写真小さめで。(あれ?たいしてちいさくないか・・・) おめでとうクラりん。さすがにカスヤンもほめてたよ~! そういえばピレスが復帰初ゴールを決めたみたいね!なのに放送ないじゃんWOWOW! 会いたいよ~ピレス!なんで出て行っちゃったんだよバカバカ!! それにしてもこのニュースはいったい・・・→何やってんのさリーセ! 話は変わって春真っ盛り、今公開中の映画がどれもこれも見たい映画ばかりでviva困っちゃう~。 ボヤボヤしてたら終わりそうな『パリ・ジュテーム』と『サン・ジャックへの道』はとっとと行かなきゃ。 ポリスのドキュメンタリー映画も始まったし、『ブラッド・ダイヤモンド』も見たいし、 『オール・ザ・キングスメン』も見たいわ! 残念だが『今宵フィッツジェラルド劇場で』はあきらめよう・・・スマン!アルトマン! 中でも一番楽しみにしてるのは『サン・ジャックへの道』。 これを撮ったのはコリーヌ・セローという女性監督なんですが、 今までの作品どれをとってもハズレなし! まあ作品数自体も少ないんですけどね~。(といってもビクトル・エリセほどじゃないわよ!!) 『彼女と彼たち』 『赤ちゃんに乾杯』 『ロミュアルドとジュリエット』 『女と男の危機』 『女はみんな生きている』 と、日本公開されたのはこの5本かしら? 『赤ちゃんに乾杯』以外はどれもあまりヒットしてないので、ご覧になったかたも少なかろうが、 機会があればだまされたと思ってみて欲しい!! 彼女の映画の特徴は、突飛な設定を淡々と描いていること。 おかげで冷静に考えてみればちょっとありえねえストーリーが、とてもリアルに感じられるのだ。 ちなみにあたしはカフェオレ・ボウルを、彼女の映画で初めてみました。 おすすめは『ロミュアルドとジュリエット』かな。 あっ!『赤ちゃんに乾杯』をハリウッドでリメイクした『スリーメン&ベイビー』は はっきり言ってクズだから見ないでね。 最初はこのハリウッド版も、セローが監督するはずだったらしいけど、大喧嘩して 帰ってきちゃったらしいです。viva!監督! そしてこの間、『ホリディ』を見ました。 地位も名誉も手に入れたけど、なんか男運だけがイマイチの女性(キャメロン)。 失恋の傷を癒すために衝動的にエゲレスのこんな田舎町に来ちゃったけど、 よけい寂しいじゃねえか!こんちくしょーー!!帰る!明日ロスに帰るーー! ・・・そんな夜に突然訪ねてきたのがジュード・ロー・・・。 夢や!・・・全てのオナゴの夢や! 監督のN・メイヤーズの前作『恋愛適齢期』でも、お世辞にも若いとはいえねえ女性(D・キートン) が、キアヌ演じる青年医師に求愛されるというクラクラするよな素敵設定で、 あたしをうっとりされてくれたものですが、ほんと女心をわかってらっしゃる!(←いや女性だし) 『ホリディ』もお気軽に楽しめます。オススメ!
by vivaorange
| 2007-04-01 22:53
| フットボール
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