悲喜こもごも

今日は一日中、録画したＷ杯予選の試合を見てました。
もうどれがどれだか早くもわかんなくなってるんだけど、
一番すごかった試合はカメルーン×エジプト！
結果は知ってたんですが、まさか最後にあんなドラマがあったなんて！
ここのグループは常連国カメルーンと、新興勢力（？）コートジボワールが
激しいデッドヒートを繰り広げていて、前節のコートジボワールホームでの
直接対決を制したカメルーンが、結局出場を決めるんだろうな～と思ってました。
でもその勝ち点差はわずか「1」！カメルーンも絶対に勝たなきゃいけない試合だったのです。
ところが終盤で追いつかれて、１－１！もうだめだ！と思ったロスタイムになんとＰＫゲット！
もうここでＰＫを蹴るって、いったいどれぐらいの勇気が必要なんだろう。
ＰＫをもらったエトーは蹴れませんでしたね。
結局、誰だったか忘れたけど蹴った選手ははずしてしまって、カメルーンは予選敗退。
あたしとしては、コロのいるコートジボワールに出場してもらいたかったんで
よかったんだけど、ドーハの悲劇以上の悲劇だよねこりゃ。

あと、またまた引き分けに終わったフランスと、最終節までもつれこんだスペインがんばれ～。
しかしこのままじゃプレイオフはえらいことになりだわ。
フランス（下手すりゃ３位？）にチェコにスペインにスウェーデン？
みんなでてほしいのよ～！
そしてキャンベル・・・（泣）
神様！どうしていつも怪我するのは隣の青いとこじゃなくてアーセナルなの？

交代した途端流れを変えるレジェスが輝いてたわ～。
トーレス君もやっと結果を出せてほんとよかった。
この二人は相性があうのか、立て続けに２点！
トーレス君、アーセナルにこないかな～（←絶対無理！）